不登校ママ、夏休みの憂鬱

夏休みは不登校の子どもたちは
「皆も学校に行っていない」という気楽さや

親やきょうだいからの圧力も減るので
少しホッとできるときかもしれません。

でも・・・

ゆううつ、という親御さんは
少なくありません。



・宿題どうするのかしら…?
・せっかくの夏休み、どこかに連れていかないと。
・夏休みなのに友達と何も約束しないのかしら??


などなど、気になってしまってモヤモヤ、イライラ。。。

あなたはいかがでしょうか??


これ、お母さんの思考癖からきています。


「時間は有効に使うべき」
「学校の無い日もダラダラすべきでない」
「子どもは目標に向かって努力すべき」
「休みの日には友達と仲良くして欲しい」


などなど。。。他にもあるかな?


どれも確かにそうだよね、と思うこと
ばかりかもしれません。


でも。。。


そのルールを強く持ちすぎて
そうでなければ意味が無い、と思っていると

自分も子どもも苦しいだけです。


こうした思考癖・・・


あなたが子どもの頃に持つようになったものです。



覚えていないでしょうけれど
子どもの頃に親から言われていたことや

こうしたら自分は認めてもらえる、
お母さんが喜ぶ、と自分で決めたこと。


もう大人になったあなたは、このルールを
持ち続けなくても良いのです。


あなたはどんな思考癖がありますか?
心の奥の方に問いかけてみてください。

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