夏休みに親が気が重くなる理由、もう一つは
宿題のことが気になる・・・
かもしれませんね。
学年によっても違いますが
小学生はある程度は親が介入する必要は
あるでしょう。
一緒に楽しくできる工夫を、面倒でも
できるといいですね。
中学生以上になるともう
やらせようと思っても
本人がやる気にならないと
やらないですよね。
「遅れた分を取り戻してほしい」
「宿題は全てやって提出すべき」
「何もしていないんだから、せめてゲームばかり、スマホばかりじゃなくて
宿題くらいやろうよ！」
私も以前は当然のようにそう思っていました。
やらないという選択肢を
考えたこともありませんでした。
でも。。。
ずっと心が苦しくなっている子に
決まりだからと無理矢理させる意味が
あるのかな？
と今は思います。
心が苦しい人にとって、文字を読むのは
とても辛い作業。
そうだよね。私もすっごく疲れているとき
面倒な資料読み込めと言われてっもできないなあ。。。
勉強は大切。もっと大切なのは
子どもの心。
子どもの心のケアができて初めて
学ぼうという気持ちができてくるでしょう。
